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セブンが掲げるオムニチャネルは買い物難民の救世主かも




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コンビニ大手のセブンイレブンHDが「オムニチャネル」と称して、コンビニ改革を進めるそうです。このオムニチャネルって私は初めて聞いた言葉なので調べてみたところ、つまりは流通の多様化ということのようですね。

CMでも最近セブンイレブンが宅配業務を始めた光景を流しているのを見たことがありますが、これも先行するその一環なのでしょう。例えば長崎のように坂道が多いところで暮らすお年寄りにとって、買い物した商品を運ぶことはきついでしょう。

私が暮らす鹿児島では「ママさん号」という名の移動スーパーが週一か週二の割合で巡回してきて、お年寄りや女性がどれほど助かっていることか。サザエさんに出てくるサブちゃんみたいに、御用聞きにもなってくれますね。

また、コンビニを単なる「商店」としてではなく、多機能を持たせた「基地」となりそうです。現在でもATMを使って銀行の代わり、ファクスやコピー機が使えるオフィスの代わり、食事ができるカフェの代わり、などなどいろんな顔を持っていますが、更に進化するのではないでしょうか。

これからどこまで進化するか興味があります。たとえば

 

託児所を併設したり、カルチャー教室を併設したり、なんて面白そう。それにしてもさすが鈴木会長ですね。しっかり将来を見据えているところは感服します。




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