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ざわツクTVで放送された市松人形は供養したほうがいい




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ざわツクTVでゾッとする話がありました。市松人形の話です。市松人形は、いわゆる昔の着せ替え人形で、本来かわいい女の子の人形ですが、今回はこの人形がなんと声を出すなど、次々と怪奇現象を起こしたという内容でした。

所有者のおばあさんがお寺関係者で、その寺の檀家さんからなかば押し付けられるようにして渡された市松人形を引き取った後、人形を収めている箱の中から不審な音がしたり、箱から水がもれたりと、怪奇現象が現れるようになったそうです。

このような怪奇現象を起こす人形の話は、これまで幾度か聞いたことがあります。例えば髪が伸びつづけている人形や、深夜しくしく泣く声がする人形など有名ですよね。

今回は、かの人形が怪奇現象を話し合う公開討論会の場に持ち込まれ、そこで声を上げたところをカメラが捕らえた。というのがありました。その声を音響分析研究所で調べてもらった結果、出演者の声ではなく、おそらく人形が発したものであろうという結論。

私はやはり、このような場合は、何らかの情念が入っていると思いますので、すみやかに供養してあげるのが一番じゃないかなと思います。放っておくと、とんでもないことに巻き込まれそうな気がします。

このように、古い人形の処分に困っている方は、人形供養で実績のある、千葉県の長福寿寺にお問い合わせしてみたらいかがでしょう。このお寺は創建が平安時代で、桓武天皇の勅願で建立したという由緒あるお寺です。

また、その正式名称が日本一長いことでも有名です。その名も、

 

三途河頭極楽東門蓮華台上阿弥陀坊太平埜山本実成院長福寿寺(さんずがとう、ごくらくとうもん、れんげだいじょう、あみだぼう、たいへいやさん、ほんじつじょういん、ちょうふくじゅじ)。一度聞いただけでは覚えられませんね。

遠方からだと、宅配便でも受け付けて下さるそうです。供養料は大きさ重さにもよりますが、千円~だそうです。僧による読経など、懇ろに供養してくださるそうです。大切にしていた人形です。最後も感謝の気持ちを忘れずに。

また、このお寺は定期的に仏教関係の著書をたくさん執筆なさっている、ひろさちや先生の講演会もありますよ。

 

 




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