バレンタインデーと同じ日がなんと、ふんどしの日とは。
スポンサーリンク
男女問わず、この聖バレンタインデーって、なんとなく心ウキウキしませんか。
バレンタインデーの由来を調べてみました。
西暦269年のローマ時代のことです。兵士の自由結婚禁止令に反対したバレンタイン司教が、時の皇帝の迫害により、処刑されました。 そのため、この日をバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加え、恋人たちの愛の誓いの日となったそうです。
そして、ヨーロッパでこの日を「愛の日」として、家族間や友人間そして恋人間で花やケーキ、カードなどを贈る風習ができたらしいのです。
現代のように、女性から男性にチョコレートを贈るようになったのは、1958年、昭和33年、メリーチョコレートカンパニーという会社がなんとかしてチョコレートの売り上げを伸ばしたいという発案で、先ほどのヨーロッパのしきたりをヒントに新宿伊勢丹で始めたのがきっかけだそうです。
はじめは、さっぱり売れなかったものの、口コミで瞬く間に流行して、現在ではチョコレートの年間売り上げの4分の1がこの期間を占めるほどになりました。
ところで、このバレンタインデーの2月14日が、変わった日でもあるのです。
それは、ふんどしの日
なんでも日本ふんどし協会っていうところが、2011年に制定したそうです。
2(ふん)+10(ど)+4(し)という、やや強引な語呂合わせみたいですけど。
そういえば、朝のワイドショーで、最近若い女性の間でも流行してるって聞いたような気がします。ちょっとかわいくパンドルショーツとか、クラッシックパンツという名前でも売り出されているみたいです。
でも、男としては「ちょっと引く」。。。。もしこれが勝負パンツだったら。。。。。
スポンサーリンク