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吉本新喜劇最年少座長の小籔千豊さんは芸能界のご意見番にぴったり。

朝の情報番組ノンストップをはじめとして、最近小籔千豊さんが活躍されていますね。この方の発言を聞いていると、なるほどと思うことが多いです。例えば「不倫」をテーマにした話題のときは、最後に「地獄に落ちるで」とか。

先日は、すし屋でのロケで、マナーを知らない若手お笑い芸人を一喝している場面もありました。ぶっきらぼうなお顔ですが、話されることはいたって真面目で筋が通っています。それでいて、しっかり笑いを取るところはさすが大阪人ですね。

この小籔さん、若いときからかなり苦労してらっしゃるようです。もともと吉本で漫才のコンビを組んでいたんですが、相方が転身したため一人身に。その後、自信喪失になってお笑いの世界から身を引く覚悟を決めたようですが、シャンプーハットの小出水さんやケンドーコバヤシさんらに慰留され、また吉本新喜劇から声をかけられたことから、お笑いを継続していくことになります。

ただ、やはり下積み期間は相当苦労したようで、奥さんの収入とご自身のファミレスでのバイトなどでなんとか生計をたてていたようです。それだけに家庭を大事にする姿勢は、冒頭の不倫を許さない発言に繋がるのでしょう。

そんな苦労の甲斐があり、

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しあわせボンビーガールの美咲ちゃん、ようこそ甑島へ。

先日の夜のバラエティ番組、しあわせボンビーガールの後半で、女優の卵柴田美咲ちゃんが、鹿児島県の薩摩川内市甑島に定住するという情報がありました。

これは総務省が中心となって推進する地方創生の一環で、過疎化で苦境にある地方の活性化のため、地域起こし隊と称して若者などに定住して頂き、その土地の良さを発信してもらう制度のようです。

この薩摩川内市甑島というところは、意外と色んなネタがあるんです。主に下甑に見どころが多いのですが、釣りバカ日誌の撮影に使われたり、ドクターコトーの舞台となった手打診療所があったり、森進一さんの母親のゆかりの地であることから「おふくろさんの歌碑」もあります。

また、自然も豊富で、断崖絶壁の一部が島となり、見る角度でナポレオンの横顔に見えるナポレオン岩、弥生時代の遺跡あと、九州唯一の海洋深層水取得地、鹿の子百合の群生などがあります。

甑島へのアクセスは、串木野港から、フェリーもしくは高速船で渡りますが、この高速船の内装は

あの有名な

 

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ゼウスで頑張った有岡君、マシュマロが有り得ない大きさ。

お笑い軍団とジャニーズ軍団の対決、ゼウスを楽しく見ました。面白い種目ばかりでしたが、中で気になったのがマシュマロキャッチ。普通、マシュマロって言ったらアメ玉くらいですよね。それが、ハンパないピンポン玉くらいの大きさじゃなかったかな。これじゃ取れるわけ無いじゃん。

いつもヒルナンデスっていう、お昼のバラエティ番組で笑いを振りまいている有岡君がちょっと気の毒に見えました。

 最後の一本橋を渡る競技。山田君が後ろ向きでよくあんなに進めるなあと感心してました。あと50センチくらいでクリヤーって感じでしたが、残念でしたね。それにしても堂々とした度胸はアッパレです。

今回は

 

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ククレカレーで有名なハウス食品が、涙の出ないタマネギを開発したそうな

今朝の情報番組で、あのククレカレーで有名なハウス食品が、みじん切りにしても涙が出てこないタマネギを開発したと報じていました。

МCの設楽さんや山崎アナがタマネギを切り刻むすぐ近くに顔を近づけてもまったく目にしみないのを実演していました。また、その切ったタマネギですが、一般のタマネギに比べて美味しいとのこと。

設楽さんと山崎アナのリアクションがウケました。

ところで、このハウス食品のエース商品であるククレカレーの語源をご存知でしょうか。

それは、

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ラドラーっていうレモン風のビールを飲みました。

とあるスーパーで目にした榮倉奈々ちゃんのポスター。レモン風味のビールって広告だけど、いったい何者?って感じで商品を手に取りました。なんでもドイツ生まれのレモン風味のビールなんだって。

試しに一本買って、自宅でお風呂上りにいただきました。その結果、爽やかな風味が口の中に広がるってこういうことなんだ。と思うほど、いい香りでした。味もレモンの甘酸っぱさが少しきいていて、おそらく女性向きだと思います。でもオシャレなビールって感じだから、これからヒットする予感がしますね。

時期的にさくらの花見にちょうどいいので、今度近くの桜の名所に持参してみたいです。きっと一味も二味も違うでしょうね。これまでビールと言えば、正直どこのビールも似たり寄ったりかなと思っていましたが、これから新時代に突入かな。おそらく違うテイストのビールも登場することでしょう。

ところで、

 

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「旅立ちの日に」をはじめとした卒業式の定番ソング

卒業式のシーズンですね。高校は3月に入るとすぐですが、中学校や小学校、それに幼稚園や保育園はこれからが卒業式・卒園式かと思います。

卒業式の場で歌われたり、BGMとして流されたりする曲の定番をさぐってみました。時代によっても違うと思うのですが、古典的な曲は、「仰げば尊し」と「蛍の光」それに幼稚園などで耳にする「思い出のアルバム」(春のことです、思い出してごーらん・・・)でしょう。

私の時代もそうでしたが、昭和の匂いがする曲で言うとこんな感じでしょうか。

「贈る言葉」 海援隊の武田鉄矢さんが作詞作曲した定番中の定番ですね。

「想い出がいっぱい」H2O 古いアルバムの中に~で始まるフレーズが印象的。

「卒業」斉藤由貴 歌詞中に出てくる制服の胸のボタンっていかにも卒業式風景。

平成に入ってからの名曲は、

  「さくら」 森山直太朗

  「桜」  コブクロ

  「手紙~拝啓十五の君へ」 アンジェラアキ

でしょう。どれもこれも名曲です。ところで、最近話題になっている卒業ソング「旅立ちの日に」をご存知ですか。

これは、

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ホワイトデーで何をお返ししようかな

2月14日のバレンタインデーからもうすぐ1ヶ月がたとうとしています。もらった分はお返しするのが私の流儀というか、マナーだと思ってます。それがたとえ義理でも何でも、もらった以上はお返ししないとね。

ということで、最近のホワイトデー事情を調べてみました。

そもそも何で3月14日がホワイトデーかというと、ギリシャ時代、兵士の自由恋愛を禁止した国王の命に背いた二人を救うために殉職した司祭の記念日が2月14日のバレンタインデーなんですが、その一ヶ月後、二人が永遠の愛を誓ったということでホワイトデーが3月14日に決まったという説があります。

これは、昭和55年に日本飴菓子工業協同組合が設定したらしいです。ブームに乗ろうという意図が見えますが、みんながそれでハッピーになれば、これも有りですよね。

そして、これに続けとばかりに、いろんな菓子業界が名乗りを上げます。

例えば

 

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バレンタインデーと同じ日がなんと、ふんどしの日とは。

男女問わず、この聖バレンタインデーって、なんとなく心ウキウキしませんか。

バレンタインデーの由来を調べてみました。

西暦269年のローマ時代のことです。兵士の自由結婚禁止令に反対したバレンタイン司教が、時の皇帝の迫害により、処刑されました。 そのため、この日をバレンタイン司教の記念日としてキリスト教の行事に加え、恋人たちの愛の誓いの日となったそうです。

そして、ヨーロッパでこの日を「愛の日」として、家族間や友人間そして恋人間で花やケーキ、カードなどを贈る風習ができたらしいのです。

現代のように、女性から男性にチョコレートを贈るようになったのは、1958年、昭和33年、メリーチョコレートカンパニーという会社がなんとかしてチョコレートの売り上げを伸ばしたいという発案で、先ほどのヨーロッパのしきたりをヒントに新宿伊勢丹で始めたのがきっかけだそうです。

はじめは、さっぱり売れなかったものの、口コミで瞬く間に流行して、現在ではチョコレートの年間売り上げの4分の1がこの期間を占めるほどになりました。

ところで、このバレンタインデーの2月14日が、変わった日でもあるのです。

 

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成人式の恒例パフォーマンス、阿蘇佐藤義興市長による独唱は感動もの。

今年も出ました成人式のパフォーマンス、熊本県阿蘇市の佐藤義興市長による独唱。

平成23年から、これまで毎年成人式の式辞の際、新成人に向けて「式辞では伝えられないこと」と題し、歌を披露するのが恒例となっています。

私のお隣の県で車で数時間ですから親近感も有り、以前から気にはなってたんですよね。調べてみると平成23年度あたりから何かしらパフォーマンスを行っているそうです。

成人式においては、平成24年度は福山雅治さんの「家族になろうよ」とAKB48の「フライングゲット」、平成25年度はももいろクローバーZの「サラバ、愛しき悲しみたちよ」とAKB48の「ギンガムチェック」、平成26年度はFUNKY MONKEY BABYSの「ちっぽけな勇気」と「旅立ち」、そして平成27年度はSEKAI NO OWARIの「RPG」と、TOKIOの「宙船」を披露されました。

地元のニュース番組で見たときの第一印象は、それは一言「痛い」。でも、不思議と見ているうちに段々ご本人のお人柄でしょうか、一生懸命さが伝わってきます。新成人たちもはじめはドン引きでしたが、自分たちのためにこんな役職の人がここまでやるのか、と、じっと見入っていました。

賛否両論あるでしょうが、この佐藤市長の姿は感動ものですよ。

この佐藤市長、大学卒業後、自民党の大物議員の秘書から始まり、

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草なぎ剛の主演ドラマ「銭の戦争」は、「僕の生きる道」や「任侠ヘルパー」などで培った演技力の集大成かも

スマップの草なぎ剛さんが出演するドラマをこれまで数多く見てきました。そして久しぶりに彼が主演するドラマが今夜始まります。その名も「銭の戦争」。なんともエグイ名前ですね。

私が草なぎ剛さんのドラマで初めて見たのは「いいひと」でした。彼の人柄がそのまま出ているようなドラマで、温厚な主人公がバリバリのエリート社員の中で出世する話だったように記憶しています。

社長は悪役商会の八名信夫さん。「まずーい、もう一杯」のCMで有名な御仁です。今では家電俳優の異名を持つ細川茂樹さんとの共演で、コミカルなドラマでした。

次は「僕の生きる道」や「僕と彼女の生きる道」など、僕シリーズです。こちらは、正統派ドラマっていうのか、余命だとか生きることとかを考えさせられるシリアスなドラマでした。このあたりから草なぎ剛さんの演技力がグンと伸びたような気がします。また、大杉漣さんとの共演がここからしばらく始まりますね。

その次は、「恋に落ちたら」というドラマ。当時ホリエモンが活躍している、いわゆるITバブルの頃です。堤真一さんが社長を務める会社にひょんなことから入社して、社長と対立しながらも周囲の理解者を増やしていくというストーリーでした。

 

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